2007年10月23日

老舗はねえ・・・

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_akafuku2__20071023_4/story/23gendainet02034181/

やれやれ。
ここまで問題が出てくるとあきれ果てるばかりですね。
往々にして老舗と言われる会社やお店は頑固で自分勝手で主義主張を変えようとしません。
10年くらい前から食品業界ではISO9001とかHACCPと言われる手法が使われるようになってきました。
これは日々高まっていくコストと相反する食品の安全性の追求のためでした。簡単に言えば安全性を追求すると廃棄が増える。廃棄が増えると無駄が多くなるのでコストが高くなるってことです。
ただ漫然とコストばかりを追求すると安全性が損なわれるし、安全性を追求するとコストがかかる。
だから大手の食品会社はISO9001、HACCPの導入しました。
これにより多くの会社が自分たちのやってる事の中にやばい事をやってる作業があることに気づいたようです。
これらの手法を導入することは簡単じゃありません。
長らく慣れた手順で作業してる人にとっては作業内容が変わるし、面倒な手順は増えるし時間がかかるし反発がでます。
それらをなんとかクリアしていくのが経営者の手腕なのですが、ニュースの内容は身勝手な振る舞いそのものですね。

さてこうなってくると簡単には営業再開とはいかないですね。
経営者関係の方は総退陣、上述の手法を取り入れてきちんとした方法が確立されるまでは無理でしょう。

ああ、同じような問題の「白い恋人」が営業再開するそうです。
「検査室」なるものを設置して歯止めを作ったとか。
ただしISO9001では「検査室」若しくは「品質管理部」など品質管理を行う部門は社長並の権限を有するように取り決めがあります。
つまり品質管理が出荷しちゃダメと言ったら社長命令と同じレベルなんですがこれを守れるようにしないと有名無実となっちゃいますよ。
ラベル:赤福
posted by ユッキー at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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